3年生が路線バスで川合まで行き、立売堀製作所の見学をしました。消火栓のバルブを鋳造し、表面をきれいにするという作業をしておられる工場です。1200度でドロドロに溶かした銅を型に流し込んで冷却後、後処理をするまでの過程を見せていただきました。内部を磨き、溝をつける作業ではロボットが大活躍していました。1日に平均700個のバルブを製造。よりよい製品を安全第一で作ることをモットーに日々励んでおられる社員の皆様思いにふれることもできました。ご親切に案内してくださった工場長様はじめ、社員の皆様、ありがとうございました。
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茶摘みの集い(PTA親子活動) 2024.05.18