5・6年生が、プログラミング学習の一環として「ロボットプログラミング教室」を、講師の先生方をお招きし受講しました。
まず、スタディーノ(コンピューター)とブロックをつかって、プログラムで動く自動車を組み立てます。次に、自動車を時間を決めてまっすぐ走らせる、自動車を曲がらせる等のプログラムを作ります。そして、AからDの4つの地点を指定された順番に自動車を走らせるミッションに挑戦しました。
子ども達は、トライ&エラーを繰り返しながら、時間を忘れてミッションに取り組みました。
本年度からスタートしました新学習指導要領では、「プログラミング教育」が必修化となり、各教科等におけるプログラミングに関する学習活動の実施に先立って、子ども達がプログラミングの楽しさや面白さを味わえたと思います。
今後、プログラミングを通して、正多角形の意味を基に正多角形をかく学習(算数第5学年)、身の回りには電気の性質や働きを利用した道具があること等をプログラミングを通して学習する場面(理科第6学年)が楽しみです。
なお、この学習は、高時地区地域づくり協議会様のご支援を受けております。誠にありがとうございます。
ロボットプログラミング教室の様子が、7月31日(金)、ZTV「おうみ!かわら版彦根18:00~」の枠内で、放送予定ですので是非ご覧ください。