食育指導「朝ごはんを見直そう!」2019.10.11

5年生が、給食センターの栄養士さんから、朝ご飯の大切さについて教えていただきました。
朝食を食べることは「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「おなかのスイッチ」を入れ、よりよい1日を過ごすために重要であることを学びました。
脳のスイッチを入れるためには、ブドウ糖が必要ですが、夕食で取ったブドウ糖は、寝ている間も脳を働かせるために、朝までになくなってしまいます。それを補給するには、朝ご飯で炭水化物をしっかり取ることが大切ということがわかりました。
子どもたちが朝食で、黄色・赤色・緑色の食品をバランスよくいただいて、ますますパワフルに自分の力を発揮できるようにしていけるといいですね。

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