滋賀県河川漁業協同組合連合会・関西電力大津水力センター・高時川漁業協同組合の皆様に来ていただいて、稚魚の放流体験とエネルギー学習をしていただきました。はじめに学校で、発電の仕組みや発電の種類についてのお話を聞きました。お話の中で、水力発電、火力発電、原子力発電、風力発電、太陽光発電について、いろいろな実験器具を使って体験させていただきました。子どもたちは発電の仕組みがよくわかったようでした。
続いて高時川でニジマス、アマゴの稚魚の放流体験をさせていただきました。バケツに入った稚魚を一人5回、高時川に放流しました。その時に子どもたちは「大きくなってね」「元気に成長してね」と声をかけながら放流していました。
今回の学習・体験を通して、発電の仕組みや電気を大事に使うこと、魚が住めるこの川の環境を大切にすること等に改めて考える機会になりました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
5年
う~ん、足が抜けない‥!! 腰が痛いよ~。 5.13(水)













