木之本署と高時警察官駐在所からお二人の方に来ていただき、交通安全教室をしました。体育館にテープで作った横断歩道を登校班ごとに渡り、警察の方にご指導いただきました。
信号機の点滅や、車が来るか来ないか等をしっかりと確認して、手を挙げて渡ること。班長は常に安全確認をし、旗を掲げて、班のみんなの安全を守ること、自分の目で見て車の来ないことを確実に確認すること等、交通安全のための大切なポイントを改めて確認することができました。また、安全な自転車の乗り方についても、詳しく教えていただきました。
日頃何気なく通っている道にある様々な危険から自分の命を守るのは、自分自身。多くの悲惨な交通事故の現場を見てこられたお巡りさんの厳しいお言葉をしっかりと胸に刻んで、これから一層、交通安全に心がけたいものです。また、代表の6年生児童もお礼の言葉とともに交通安全をみんなに呼びかけました。
お二人の警察官の方々、お忙しいところ、ご指導ありがとうございました。
