低学年・中学年ごとに、なわとび集会を行いました。感染症対策のため、予定していた「全校なわとび集会」の開催方法を変え、発達段階に応じた発表や交流の方法を工夫して行いました。
低学年集会では、一人ひとりの児童が「○○跳びで○○回」などの自分の目標を宣言し、練習に励んできた成果を発表しました。また、大縄跳びで日頃の練習成果を発揮し、112回という記録を更新することもできました。はやぶさ跳びなどを披露したり、できなかった技ができるようになったりと、日々の地道な努力が感じ取れました。
中学年集会では、自分たちで司会、審判、計測、記録等の役割分担をして集会を進行しました。八の字跳びやリレーなどでは、猛スピードでなわ跳びをしながらコースを駆け抜ける子どもたちの姿やチームワークがすばらしかったです。競技後のインタビューコーナーでは、どの子もしっかりと自分たちの感想をのべることもできました。
それぞれに、子どもたちの大きな成長を感じ取ることができたよい集会でした。
不審者に対する避難訓練 2024.06.12