お金について考える 11.16(月)

今日は、6年生で租税教室がありました。

「税金とはなんだろう!?」「どんな風に使われているの!?」「わたしも払っているの!?」
そんな疑問を、学習から学んでいきました。

子どもでも、買い物した時は消費税を払うよね?それも、税の収入源になっています。
日本では、1年間に54兆5千億円の税収があるそうです。
そう聞くと、とっても多くのお金が集まっているように感じますよね。

では、実は、日本で1年間に必要なお金は93兆3千億円。
税収だけでは全く足りていないことに驚きの子ども達でした。

でも、一体税金はどんなところで使われているの?

『学校』『図書館』『消防署』『警察署』『琵琶湖の保全』などなど、考えてみると、この町の中にも税金で作られていたり動いていたりするものがたくさんあることを知りました。
多くの人から納められた税金、自分たちの健康で安全な生活に使われている税金。大切に使わなければならないことを実感しました。
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