5月26日の2校時に、校舎の裏山に借りている茶畑にて、全校児童による「校内茶摘み体験」を学校運営協議会の大山考一さんのご指導のもと行いました。はじめに、大山さんから「こだかみ茶」の由来や歴史についてお話をしていただきました。そして、お茶の葉のつみ方「一芯二葉」を教えていただきました。上級生は茶摘みに慣れているため、6年生は1・2年生とペアになり、茶摘みの仕方の見本を見せながら茶摘みを行いました。子どもたちは、今日とった葉を「家でてんぷらにして食べる」と話していました。子どもたちにとってたいへん良い体験ができました。大山さんには大変ご多用のところ、茶畑の整備やお茶の講話、茶摘みのご指導など大変お世話になりましたこと心よりお礼申しあげます。本当にありがとうございました。

3、4年生 京都校外学習 2024.10.24