不審者対応訓練 201.07.11

夏休みを前に、木之本警察署、川合駐在所のご協力のもと、不審者対応のための訓練をしました。
はじめに、玄関から不審者が学校に侵入したという想定で避難訓練をしました。
教室の子どもたちは放送を聞いて、素早く犯人に気づかれることなく静かに鍵のかかる場所に身を隠し、避難することができました。
連絡を受けて駆けつけた駐在所員の方々により、不審者役の警察官の方は、2階で取り押さえられました。
次に、体育館で警察署員の方々から訓練の講評と、地域で怪しい人に出会ったり声をかけられたりした場合の対応策について、代表の児童による実演で学習しました。
とにかく「たすけてー！」と大きな声を出して近くに人に助けを求めること、逃げること。遊びに出かけた際には、早めに帰宅する等、どの子も「自分の命は自分で守る」意識を高めることができました。