からだって不思議 8.28(金)

今日は、身体測定をしました。成長期の子ども達、4月に比べるとグ~ンと身長が伸びている子がたくさんいました。6年生では、こちらが背伸びをしないと身長が測れない子もいて、子ども達の成長を感じさせられました。

さて、身体測定恒例の保健の話。今回は『運動器の話』をしました。
運動器ってなに!?とハテナがたくさんついていた子ども達ですが、「からだを動かすときには、どんなところを使うかな?」と聞いてみると、『筋肉』『関節』‥と答えが出てきます。

話の中で、運動器とは『ほね』『筋肉』『関節』、そして、それらに命令を送る『脳・神経』のこと、さらに、特に『筋肉』や『関節』の周りの筋をしっかりとほぐしたり伸ばしたりしておかないと、けがをしやすくなることを伝えました。

では、時っ子は上手くからだ(運動器)を使うことができるかな!?保健室でからだのチェックです。

からだの柔軟性やバランス感などを5つのからだの動きで確認します。
意外と苦戦していたのが、かかとを床から浮かさずにしゃがみこむ動きです。
かかとが付かず、後ろにコロンと倒れてしまう子も‥。
この動きができない人は、足首がかたくなっていて、足首をねんざしやすくなってしまうそうです。そんな子達には、軽いストレッチの方法をお話しました。

今回のチェックで、自分のからだの特徴について知ることができた子ども達。『どんな動きでからだのチェックができるの!?』と尋ねてもらえれば、子ども達がチェックをしてくれると思います。是非ご家庭でもお試しください。
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