人権集会 2021.12.08

12月7日~15日を高時小学校人権週間とし、今朝は3名の人権擁護委員様にもご来校いただき、人権集会を開きました。
初めに校長先生から、人権週間は「一人一人が大切な人であることを再確認する週間」「一人ひとりのちがいを認めたり、自分や友だちの良いところを見つけて、それぞれが大切な人であることを確認する週間」であるというお話をいただきました。
人権擁護委員さんから、紙芝居「にこにこ森のなかまたち」で、新型コロナウイルス感染症をめぐるいじめについてのお話をしていただきました。
また、企画委員の子どもたちが、「なかまはずし」や「物隠し」についての2つの短い劇を演じました。
各学級の代表者からは、各学級で話しあったこれからの生活を互いに温かいものにするために心がけていきたいことを「ホットハート宣言」として、発表しました。
集会終了後、各教室でこれからの自分たちは温かい人との関係づくりのためにどのように考え、どう行動していけばよいかを話し合い、振り返りました。

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