木之本警察署・高時警察官駐在所のご協力のもと、不審者が学校に侵入した場合の避難訓練を行いました。児童昇降口から警察署の不審者役の方が包丁をもって侵入。2階まで行って、職員に声をかけられ、校内の緊急連絡で、110番通報と職員の現場対応等の訓練をしました。その間、子ども達は姿が見えないように避難しました。
その後、登下校中や学校外での生活で不審者に声をかけられた際の対応等の体験をする予定でしたが、新型コロナウイルスの感染状況の悪化の為、急遽、校内テレビ放送で「いかのおすし」等の不審者対応について、お話をしていただきました。
訓練後、職員には、『子どもたちの身を守る事と、できるだけ早く校内の不審者を発見し、一刻も早く警察に通報する事が大切である』ことなどを、木之本署の課長様からご指導いただきました。
6年生書写 卒業制作 2024.02.08