総合的な学習の時間の「福祉についての学習」の2回めがありました。今回は、車いすの体験と誰もが楽しめるスポーツ『ボッチャ』の体験をしました。
まず、講師の先生から、今日の目的は「気持ちを考えよう」であり、車いすは命を乗せるものなので、相手に寄り添うことが大切だと教えていただきました。車いすの使い方をしっかり教えていただき、実際に友達を乗せた状態で車いすを押しながら歩きました。乗せている友達が怖がらないように、声をかけてから動かすということがわかりました。
次に、「ボッチャ」の体験をしました。車いすに乗った人や体を動かしにくい人など、誰もが楽しめるスポーツということで、このようなスポーツを通じて、みんながなかよくなれるとよいと感じたようです。
健康かるた大会 2024.07.04