3年生が「立売堀製作所川合工場」の見学に行かせていただきました。立売堀製作所川合工場では、消火栓の部品を作っています。
部品は、銅を1200℃の温度で溶かして、砂型に入れて固めて作られています。その作業を見学しました。冷房を入れることはできないため、扇風機が回る暑い中、安全に気を付けながら作業されていました。
また、出来上がったものをロボットで削って、溝をつくっていく作業も見せていただきました。一つできると、プログラムされた通りに、次の部品をつまんでセットをするところ、削っていくところに子どもたちは興味津々でした。
これから社会科の時間には、学んだことを新聞にまとめる学習をします。どんな出来上がりになるか今から楽しみです。