認知症理解のための絵本教室 2019.12.16

認知症になっても安心して暮らせるまちをめざすことをねらしとした認知症絵本教室が5・6年生を対象に開催されました。
認知症とは、脳が小さくなる病気であること等の基礎知識を学んだあと、認知症キャラバンメイトの方々に「財布がない」という寸劇をしていただき、認知症の方へのかかわり方についても学びました。
最後に、9名の講師の皆様とともに、グループワークをしていただきました。
和気あいあいと認知症の方に対して、自分たちにできることを考えることができました。

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